滋賀の舌側矯正・叢生 (ケース1)

インビジブル(見えない)矯正である舌側矯正の治療症例をご紹介します

今回の症例は歯のデコボコ、「叢生 (そうせい)」の治療症例のご紹介です

叢生とは、もともとの意味は草木などが群がって生えることを指し、歯科用語においては、歯の大きさと顎の大きさの間に起こるアンバランスによって、歯が部分的に重なってしまう状態のことを指します

滋賀の舌側矯正・叢生ケース1

患者

初診時26歳女性

主訴

上下顎前歯部の叢生

診断

上顎右側側切歯が中切歯、犬歯の口蓋側に萌出し、唇側からは全く見えない状態で著しい叢生であった。さらに、口蓋正中部には過剰歯が萌出していた。骨格的には下顎前突傾向の骨格であった。

治療

上下顎小臼歯抜歯。上下顎舌側マルチブラケット装置を使用し動的治療を行った。

患者の声

「治療前を行う前には、痛みが怖く治療を行うかどうかを悩んでおられたが、痛みも思ったほどではなく、もっと早く治療を開始すればよかった。」

治療期間

動的治療期間2年4ヶ月 (調整来院23回)

治療費用

130万円程度 (税込み)

滋賀の舌側矯正・叢生治療前の写真

治療前

滋賀の舌側矯正・叢生治療後の写真

治療後

滋賀の舌側矯正症例提供

歯列矯正のリスク

▶歯の移動を行う際の痛みが生ずる場合がある

▶ブラッシングが十分行わなかった場合に虫歯ができることがある

▶歯の移動を行うと極めて希に根の吸収が起こることがある

▶矯正用ゴムを指示通り使用しないと計画している歯の動きが得られないことがある

▶装置が粘膜を刺激することで口内炎が起こることがある

▶歯の裏側の装置の場合、装着後数日は発音障害が出ることがある

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