滋賀の舌側矯正・上顎前突 (ケース2)

インビジブル(見えない)矯正である舌側矯正の治療症例をご紹介します

今回の症例は、出っ歯、「上顎前突」の治療症例のご紹介です

上顎前突とは、上の前歯が前突した状態のこと、出っ歯の状態を示す不正咬合のことを指します

滋賀の舌側矯正・上顎前突ケース2

▶患者

初診時22歳女性

主訴

上顎前歯の突出

診断

上顎前歯約8㎜突出。上下顎の正中線のずれ。骨格性上顎前突症

治療

小臼歯の抜歯を行った。上顎舌側、下顎唇側マルチブラケット装置を装着して、口蓋に矯正用アンカースクリューを併用し動的治療を行った。上顎前歯の後退が十分に行われ、前歯の被蓋の適正化が図れた。

治療期間

動的治療期間2年7か月 (調整来院25回)

滋賀の舌側矯正・上顎前突の治療前

滋賀の舌側矯正・下顎前突の治療後

滋賀の舌側矯正症例提供

歯列矯正のリスク

▶歯の移動を行う際の痛みが生ずる場合がある

▶ブラッシングが十分行わなかった場合に虫歯ができることがある

▶歯の移動を行うと極めて希に根の吸収が起こることがある

▶矯正用ゴムを指示通り使用しないと計画している歯の動きが得られないことがある

▶装置が粘膜を刺激することで口内炎が起こることがある

▶歯の裏側の装置の場合、装着後数日は発音障害が出ることがある

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